Weblog of pikopiko

声優・アニメ・写真とかを綴るブログ ( ……っつーか、日記か? )

ラジオ録音システムについて書く

ウチはいわゆるアニラジというジャンルの番組を、もう随分昔から聞いてる。 昔は、時間になるとラジオのスイッチを入れ、そのままリアルタイムで聞いていたんですが、 MD ( MDLP ) を導入した頃から「予約録音→ポータブルプレーヤーでタイムシフトして聞く」というスタイルになった。 そして、現在は PC を使って予約録音し、mp3 ファイルに変換しているのだ。 あ、ウチはカセットに録音して聞くというのはあまりやらなかったんだよね。 カセットだと長時間録音出来なかったのでね。

PC で録音するようになって、大きく変わったのは低コストで録音ファイルを残せるようになったことだ。 もちろん MD だって残せばいいんだけど、それはお金がかかるんだよね……。 ただ、ファイルを残せるようになったことは、いつでも聞けるという気の緩みを招き、それは聴取遅れに繋がってしまった。 一番酷いときは数ヶ月遅れで聞いていたな。 もはやなにがなんだか。

ラジオ録音システム導入で便利になったのは、「 PC で自動的に mp3 録音」→「 mp3 プレーヤーで持ち出して聞く」というタイムシフト効果と、「 PC で自動的に mp3 録音」→「ネットで自宅に接続して mp3 ファイルを再生する」というロケーションフリー効果だな。 特に後者は、出張時等にネットの使えるホテルで在京放送のアニラジが聞けるというメリットがあり、実に重要だ。 あ、もちろんファイルはちゃんと認証が必要な場所に置かれてるよ。

この blog のログを見ると「 PC でラジオを録音」という意味合いの検索フレーズでウチに飛んでくる方が一定割合、常にいるようなので、まとめをかねてこのエントリを書くのだ。 ただし、ウチのシステムは初期構築が 2002 年初頭頃で、安定稼働してからはあまりいじってない。 だからネタ的には古いのであしからず。


ソフト編

  • ロック音

    自動録音ソフトとしては、避難所さんのトコにある「ロック音・ミレニアム 2 」を使ってます。 まあ 2002 年当時のチョイスだからねえ。

    AM チューナーからの音声出力を PC のラインインに入れ、このソフトで録音しているワケなのですよ。

    このロック音・ミレニアム 2 には、パイプモードで録音していても 4GB を越えられないという制限があり、そのせいで mp3 / 128kbps だと 6 時間 30 分あたりに連続録音の限界があります。 例えば、最近だと文化放送の土曜夜の録音 ( アニスパ~モモーイ ) がキビシイ。 なので、今からだったら、「ロック音 MT 」の方が良いと思います。

    そうそう、ロック音には PC をタイマスリープ中に起こす機能があったような気がするんですが、ウチでは常時電源 ON で稼働しているので、そのへんが動くかどうかはわからないです。 あう。

  • mp3 への変換

    午後のこ~だでエンコってますが、ロック音のパイプモードを使って mp3 ファイルを直接生成しています。 レートは、ステレオの場合 128kbps 、モノラルなら 64kbps です。

    この時 「 waveflt2 」を使ってフィルタリングすることで、「指定時間毎に分割し、番組名+日時をファイル名に付け、ID3 タグも同様に埋め込む」という作業が自動で行われます。

  • ナイター延長はどーする?

    これは延長分も見こんで長く予約録音しておき、30 分などキリのいい延長ならばファイル名 + ID3 タグを手作業で付け替えます。 キリのいい時間でなかった場合は mp3 ファイルの編集ソフトを使って結合・分割を手作業で行うわけですな。 編集には「 AudioEditor 」を使ってます。 再エンコしなくていいので、非常に高速で良いです。

    まあとにかく、基本は手作業なのです。 これが自動化されるととても楽になるんですがねえ……。

  • 放送局を変えて録音するには?

    幾つか方法が考えられますね。

    1. PC から周波数コントロール可能なチューナーを使う
    2. PC に赤外線リモコン送信ユニットを接続して、指定時刻に変更コマンドを送信
    3. ミニコンポなどのタイマー録音機能を使って、チューナ側で指定時刻に変更する
    4. 放送局の数だけチューナーと PC を用意する
    5. etc...

    こんなトコですかね。 1. は最近だとサンコーUSB AM/FM RADIO とか、フォーカルで扱ってる radio SHARK 2 とかかな。 これらには録音ソフトも付いてるので、便利かもしれませんね。

    現実的には 3. あたりが楽です。 ただ、ミニコンポとかの予約プログラム数ってとても少ないので、そのあたりがネックかな。

    で、そもそも放送時間がカブることもあるので、ウチでは 4. の力業解決を図ってしまいました。 あう。

    最近の PC だとスペックが高いので、同一 PC に Audio I/F を複数装備して複数チューナーを接続し、それぞれの Audio I/F の入力を関連付けたロック音を複数同時起動させて録音させる、といったやり方が現実的かもしれません。 これなら、チューナーを複数使うのは変わらないんですが、PC は 1 台で済みますな。 ああでも、初期構築当時の PC スペックでは、これ出来なかったんですよね……。

  • CM カットとかは?

    しません。 あまり面倒なことを日課にすると、すぐに作業が溜まって続かなくなるだろうからです。 ウチはモノグサなんで。 また同様に、ノイズ低減ソフトを使うとかも、してないです。

    個人的には、ラジオ CM は結構面白いと思うので、わざわざ消そうとか思わないんですよね。


ソフトウェア側をざっと書いてみたけど、あまり高度なことはしていません。

ただ、ラジオ番組を録音した mp3 ファイルが、自動でどんどん出来ていく……ってのは、当時の自分にとってエッポックメイキングな出来事でした。 ラジオのリスニングスタイルが変わりましたからねえ。

この後、ソフトの設定などや、ハード編を書こうかと思います。

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