Weblog of pikopiko

声優・アニメ・写真とかを綴るブログ ( ……っつーか、日記か? )

前回書いた「砲台山は何処に在る? その 1 」のエントリにもある通り、私はとても強い衝動を感じていた。 『行こう、砲台山に』と。 そして、その衝動に突き動かされるかのように、私は伊勢に居たのだ。

なんとなく、ここまで来た」に書いた、 2/4 の深夜のことだ。


さてさて、ここからは聖地巡礼というよりも、登山記と言った方が良いかもしれないなぁ。 まぁ、それもアリってコトで。


さすがに深夜に山に登るほどバカでは無いので、翌日 ( 2/5 ) 朝日がのぼってから「伊勢はんつき登山部」 ( 部員 1 名・絶賛募集中 ) は、その行動を開始した。

まずは『ニャロメの塔』だ。

場所については上記のリンク先に割と詳しく書かれているので、迷うことは無いだろう。 しかし、登山道としては、既に整備が放棄されているので、それだけは肝に銘じる必要がある。

ニャロメの塔への入口

古市街道を内宮方向へと歩き、小田橋を渡ってしばらく行くと「三重県真珠」がある。 ここを右折し、S 字カーブを登る。 そうすると、ニャロメの塔への入口がある。 上の写真がそうだ。

フェンスが在ると言うことは、それは「本当は立ち入って欲しくない」という意図なのだろうか。 フェンスの右側から中に立ち入る者は、それをしっかりと認識しておく必要があるのではないかと、私は思う。

かつて石段だったもの

フェンスのその先の状態は、上の写真の様な感じだ。 かつて石段だったものがそこにはある。 石は崩れ、落ち葉に埋まり、折れた竹等が行く手を遮っている。 状況から、手袋は必須だ。 また、雨が降った後には絶対に登るべきではない

そして、ひたすら登っていくと『ニャロメの塔』はそこに在った。

ニャロメの塔

おお!! ──感慨と共に、早速塔のすぐそばまで登る。 そして辺りを見回し……私は軽い失望を覚えた。 木々に遮られて、眺望は殆ど無いに等しいのだ。

「こんな場所に里香を連れてきてもしょうがないよなぁ…」 < をいをい、キミは何を考えているんだ?


うーん、これが本当に『砲台山』なのだろうか? そう思った私は一旦 S 字カーブまで下り、別の登山道を進むことにした。 地図を見ると判るのだが、この山には 2 つの道が延びているのだ。 もしかすると、『本当の頂上』があるかもしれない。 ……そんな期待が有った。

S 字カーブからさらに住宅街へと進み、その一番奥にもう一つの登山道の取り付き口がある。 そこから伸びているはずの道は、すでに道では無かった

ともかく強引に進み、そして辿り付いた場所は……、ニャロメの塔の裏側だった。 あう。 苦労したワリには、あっけない結果に。

とりあえず、この山の尾根筋には、塔しかない。 本当の頂上も無い。 それはわかった。 まぁ、収穫だということにしよう。 エラく疲労したが。


私は塔に腰掛けつつ、幾つかチェックすべきことを考える。

  • この山は、現実世界での「虎尾山」なのか?
  • そして、橋本さんが日記で触れた「虎尾山」もここなのか?

……考えても、結論は出ないんだよなぁ。 ペットボトルの水で水分を補給し、そして、とにかく行動を起こすことに決めた。

「とりあえず後回しだ。 うん。 そして、次の山に登ろう。 それしかないよ」

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電撃 p を買ってきた。

先日の『電撃 hp を買ってきた』のエントリにて、

──電撃 p に「半分の月がのぼる空 多田吉蔵の嬉し恥ずかし病院 Life 」が掲載されていたらしいんだけど、今からじゃ買えないだろうし──

と書いたのだが、知り合いからリアルツッコミがあった。

「今アニメイトでフェアやってるから、買えるよ」

な、なんですとー!?

調べると確かにやってましたよ。 はい。

「電撃文庫グッズフェア」開催決定!!

そういうワケで、アニメイトに赴き、無事ゲットしたのでした。

さらに表紙の「学園木乃」にヤられてしまい、他の「電撃 h 」「電撃 hPa 」も買ってしまったナリ…。 「電撃ヴんこ」は品切れだったので、他店舗に今度行ってみるつもり。 うい。


そして最終巻『半分の月がのぼる空 6 life goes on 』も、早売りを買ってきました。

いますぐに読みたいような、でも読んでしまうのがもったいないような、そんな気持ちです。 あぁ、これで終わりなんだなぁ…と思うと、それだけで胸がいっぱいに。

あ、いや、実際には短編を集めた本がこの後にさらに 1 冊出るんですけどね。 本編としてはこの 6 巻で終わりなんです。

やっぱり、ね。 ほんの一ヶ月にも満たないウチのファン歴でも、とても、とても感慨深いのですよ。  2 月 1 日に『「半分の月がのぼる空」』のエントリを書いてから、一気に駆け抜けたよなぁ。 我ながらびっくり。

この最終巻が出る前に、伊勢を訪れることができて本当に良かった。 読みながら、裕一や里香を今まで以上に身近に感じられるかと思うと、それはそれはワクワクしてくるのです。

どうしようかな。 うーん、 1 巻から一気に読み返そうかな……。

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あっかふくぜんざーい。あっかふくぜんざーい。あっかふくぜんざーい

なんかこの節回しが脳にこびりついてしまってます。 「半分の月がのぼる空 one day 」の里香の歌が、ね。

んで、ついにと言うか、やっと“あかふくぜんざい”を食べてきた。


2 月 5 日に伊勢に来た時は、いろいろな場所を廻るのに時間を掛けすぎてしまい、内宮のお参りを終えておはらい町に戻った時には、赤福はすでに閉店していたんです。 ううっ(泣

そして 2 月 12 日、あかふくぜんざいを食べられなかった男が、そのアツい思いを胸に秘めつつ、伊勢の町にふたたび降り立ったのでした。

……東京では「いちご 100% 」のイベントが 2 回廻しで行われているハズの日にもかかわらず、なのだ。 もちろん、今もウチの手元には、その 2 回分のイベントチケットが残っている。 しかし、「はんつき」のためならば少しも惜しくない! 「伊勢よ、私は帰ってきた!! 」 < モチツケ


食べたのは『本店じゃなく、内宮の前にある店』だ。 モチね。

食券売り場で「 20 分ほどかかりますが、よろしいですか? 」と問われたので、肯定すると共に、赤福の盆のチケットも購入。 まずは赤福を食し、舌鼓を打つ。

「うまー」

昔、赤福 20 個入りを買ってきて一人で食べきったこともあるウチなのだが、伊勢の店舗で食べる赤福は違う! おいしいのですよー。

そして、赤福を食べきって茶をすすっている男の前に、あかふくぜんざいはその姿を現したのでした。

あっかふくぜんざーい

をを、これが。

ふるえる手で椀を取り、厳かに食べる……。

「いやぁ、マジおいしいのですよー」

これは、ホントにおいしいですなぁ。 寒い日だったので、特にあったかいぜんざいはおいしく感じられたのでした。


「又来よう」 空になった椀に、強く誓うのであった。

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昨日の昼、なか卯で親子丼を食った。 その時、カウンターの上にはうどん用の胡椒があったので、さも当然のようにガッツりかけて食った。 問題無し。


2 月 5 日に伊勢を訪れた時に、まんぷく食堂にも行った。 「半分の月がのぼる空 looking at the half-moon 」のあとがきや、電撃 hp 26 号の「半分の月がのぼる空・外伝 dragonfly 」で語られているので、是非とも行ってみたいと思っていたんだな。 場所は、近鉄宇治山田駅のすぐそば。

まんぷく食堂

「ま○ぷく食堂は駅裏にある学生御用達って感じの定食屋なんですが、とんでもない量のご飯をだします」 ( 橋本紡著・半分の月がのぼる空 1 巻 226p )

「なぜか卵系ドンブリにもコショウがきいてたりします」 ( 同 1 巻 227p )

と書かれてたので、とりあえずカツ丼を普通盛りでオーダーする。 ……あぁ、どうせオレは小心者ですよ。

やってきたカツ丼を食すと──た、確かに胡椒がきいているぞ……。 うーん、もぐもぐ。 しかし、その時なにかがはじけた。

いや、これもアリなんじゃね?


そして 2 月 12 日。 野望を実現させる日だ。

まんぷく食堂に入って席につき、おばちゃんを見て「からあげ丼ください。 あ、大盛りで! 」と発する男が一人。

おばちゃんの目がすこし泳いだように見えたのは、たぶん気のせいだろう。

からあげ丼 大盛り

程なくやって来たからあげ丼。 食べてみると、これはナカナカの味です。 カリカリの唐揚げにトロトロのたまご。 実に、ウマー、なのですよ。 「東京に戻ったら、自分で作ってみようかなぁ? 」などと思いつつ、サクサク完食したのでした。 あ、2 度目の来店で量はだいたい想像がついてたので、問題無しなのだ。


しかし、まんぷく食堂に 2 度行ったことで、男の中のナニカが壊れたのかもしれない。

たぶん、昼飯にカツ丼を食う時、牛卵とじ丼を食う時、男はおもむろに胡椒をかけるだろう。 隣の客や店のにーちゃんに「ヲイヲイ」という目で見られても、だ。

まぁ、向こう一ヶ月くらいの間は。

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前回書いた「なんか企画がカブったかな? 」のエントリにて、みゆきの住んでる辺りを推理 ( というか妄想 ) してみた。

となれば、当然次は「里香は伊勢のどの辺りに住んでるのかな? 」というハナシになるわな。 うん。


「半分の月がのぼる空」の 6 巻で書かれた裕一が里香を送る場面では、河崎の町屋通りを通り、勢田川を跨ぐ橋を渡っているので、里香はおそらく河崎の 3 丁目あたりに住んでるんだと思う。 もっと奥手の神久という可能性も考えられるんだけど、それだと町屋通りを通らない方が多分近い。

それで、2 月 12 日に伊勢に行ったときは、その近辺の橋も見てきた。 河崎の町屋通りから勢田川を越えるという立地の橋は、「南新橋」・「中橋」・「北新橋」の 3 つ。 さて、どれなのか。

見に行った時は、一番北側の北新橋は橋の中程が膨らんでいて、そこに二人が佇むってのは、ロマンティックだよなぁ……とか考えてました。 ただ、この橋だとすると、裕一の家から結構歩くんですけどね。 うむー。


まぁ、そんなコトを考えつつ、例によって橋本紡さんの blog を見に行ったら……。 「をを、勢田川を跨ぐ橋だよ。 これ多分、南新橋だ」 なるほどなるほど。


というわけで、夜中の南新橋を西詰側から撮影したヤツを。

南新橋・西詰側から

夕刻頃の写真が無いのが残念です。 裕一と里香は、二人でこの橋を向こうの方へと渡っていったんですね……。

南新橋の欄干から

そして、欄干から見た勢田川も。 感度は ISO1600 で F3.5 , 1/1.6 秒です。 それを 2/3 段増感。 手持ちの限界に挑戦してきました。

小説の描写通り、川面に揺れる光が印象的でした。


あと、ついでに、踏切の写真も。

踏切

「なぜか火見台がある古めかしい駅舎の前を通り過ぎ、踏切を渡り、家への近道である世古へ僕は入った」 ( 橋本紡著・半分の月がのぼる空 1 巻 107p )

踏切はこの西にも一つあるけど、近道の踏切は多分ココ。 あ、小説の場面だと、昼のはずだな…。 昼に撮った写真はどれだっけ? あうー。

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はい、「半分の月がのぼる空」聖地巡礼シリーズの第 6 弾です。(w このエントリでは、商店街の写真をいくつか掲載。

小説の描写からは、アーケードが設置されてる商店街には、本屋があり、お好み焼き屋があり、映画館があり、寿司屋があり、……といろいろわかりやすい情報が得られます。 んで、これらから推理するに「しんみち商店街」で間違いないかと思っています。 実際、アニメでも出てきましたしね。


しんみち商店街入口・伊勢市駅側

上は、しんみち商店街の入口。 伊勢市駅側の方です。 奥手にかかる「ザ・バーゲン」の垂れ幕が、とてももの悲しい……。

しんみち商店街の中

これは中ほどの写真。 裕一が歩いた、真夜中の商店街。

撮影した 2 月 5 日も、ものすごく寒かった。 ……てか、抜け出してこんなトコ歩いてたら、そりゃ病気も悪くなるよなぁ。

「町は静まり返り、人の気配はまったくなかった。商店街はことごとくシャッターを下ろし、そのアーケードの下を薄ら寒い風が吹き抜け、信号の赤が点滅してアスファルトを闇と赤の順番に染めている。 見上げると、そこには半分の月があった」 ( 橋本紡著・半分の月がのぼる空 1 巻 143p )

ところで、この道を最後までいっても、アーケードが終わるだけで病院は無いんです。 これが「たかやなぎ商店街」ならば、終わりまで行くと「うらのはし」で、伊勢慶友病院のスグ近くに出るんですが。


古川書店

「五分くらいで本屋に着くと、僕は階段を指さし、言った。『オレ、二階見てくるから』『ん』」( 橋本紡著・半分の月がのぼる空 5 巻 70p )

「この本屋は一階に雑誌を置いていて、二階がマンガとか文庫って感じになっている」( 同 5 巻 70p )

今度は昼間の写真で、古川書店です。 小説の中で、裕一がみゆきと来た本屋。

ウチが来た時点 ( 2/5 ) では、 2 階は既に閉められていて、 1 階のみで営業してました。 大丈夫なのかなぁ…と、ちょっとだけ不安に。

1 階入ってスグ右の棚にはライトノベルが、たしか 1 ~ 2 段分だけ使って並べられてました。 そんな小さいスペースにもかかわらず「半分の月がのぼる空」は 1 ~ 4 巻が 2 冊ずつも。 愛されてますよ、橋本先生。

このあと劇中では、二人は古本屋に行くのですが、その古本屋はいまだに発見できてません……。 見つけられたらならば、太宰の「人間失格」をそこで買うのに。


おもかげ

お好み焼き屋のおもかげ。  1 巻のあとがきや、電撃 hp 26 号に掲載された外伝「 dragonfly 」に書かれていた、『おばちゃんがすごい』というお好み焼き屋は、たぶんここなのかな?

ウチは……小説の描写に恐れをなしてしまい、まだお店に入ってないのです。 ううっ、小心者だよう。


この商店街は、日曜日でもシャッターが閉まってる店が散見され、やはり寂しさを漂わせています。 でも、そういった部分もまた「はんつき」のイメージを、思い起こさせるんですね。 来てみて「ああっ」と感動してしまったのですよ。

そうそう、この商店街は「逆境ナイン」の映画にも出てきますよ。


そういえば「橋本紡オフィシャルblog 」に、『物語に出てくる場所を書き込んだ伊勢マップを作ろうかという話があります』という記述が!  是非!!  是非是非!!!  お願いします!!!!  もう、本当に。

さてさて、次は「砲台山」関係の写真を載っけようかな。 うん。

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今、「リバーズ・エンド 5 change the world 」を読んでいるところです。 お話がどんどん進んでます。 多分、今夜中には「リバーズ・エンド after days 」まで読みきれるでしょう。

読み終わったら、河口を見に行こうか。 秩父の山から流れ来る荒川か、いや、多摩川でも鶴見川でも。


そして、そのあとには「毛布おばけと金曜日の階段」を、それから、「猫泥棒と木曜日のキッチン」を読むつもりです。

これらの本を買ったのは「半分の月がのぼる空」にハマった時なので、実は「リバーズ・エンド」を買うよりも少し前。 なぜか、読むのを後回しにしてしまっていました。


いや、なぜか、じゃぁないよな。

ほんとうは、理由があるんだ。 バカみたいな理由が。

怖いんだ。


私は、橋本紡さんの blog を読んだから、橋本さんがこの本に何を込め、何を賭けたのかを、知っている。 ああ、知っているなんて言葉は、なんかエラそうだよな……。 「自分なりに判ってるつもりだ」──という風に表現しようか。

そう、だから私は七曜日を読むことが、怖いのだ。

橋本さんは、自身の blog で『この作品 ( 猫泥棒などの七曜日シリーズ ) を面白いと感じてくれる読者がいないのだとしたら、僕は物書きをやめるつもりでいます』と書いていた。 その、凄烈までな決意が故に、私はすぐに買いに行ったのだ。

だが、読むのは怖い。 もしも、面白くなかったら、自分にとっては面白く思えなかったら、どうしよう?

「半分の月がのぼる空」でファンになって、「リバーズ・エンド」も読んで、でも、もし七曜日シリーズを面白く思えなかったら、「自分は橋本紡作品の読者としては“選ばれなかった”」ということに、なりはしまいか?

そんな思いが、胸を締め付けるのだ。

私が感じていること、それはただのひとりよがりなのかもしれない。 きっと、そうなんだろう。 ──ああ、こんなにまで橋本紡さんのファンになってしまったんだなぁ。 なんかまるで片思いだね。


でも、ずっと積んで置くわけじゃない。 あたりまえだよ。 それだけ橋本紡作品のファンなんだから、読まないなんて選択は考えられないからね。

怖いなんて、ちょっとビビってしまっただけだ。 なんか山西みたいだな。 うん。


買うだけで読まないなんて、それは『なんの解決にもならない』ね。 もちろん、読者として、だ。

だから私は、七曜日シリーズを真正面から読もう。 橋本さんが著者としてすべてを賭けたのなら、私は読者としてそれに誠実に応えよう。


「猫泥棒」と「味噌かくし」

写真は、2/12 の伊勢からの帰り、JR 名古屋駅のキヨスクで見かけた「味噌かくし」というおみやげ。 箱を見たときに「買わねばならぬ」という強迫観念になぜか襲われて、家に帰って気付いた、という次第。 多分、この色彩にヤられたんだな……。(w

味噌かくしは食べた。 さぁ、次は七曜日の番だ。

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昨日 ( 2/20 ) 、橋本紡さんの新刊書の「流れ星が消えないうちに」を、買った。 2/22 発売予定なので、早売りってコトになるのかな?

神保町でちょっと探して見つからなかったので、アキラメ半分のダメモトで OAZO の丸善に行ったら、なんとか発見。 即購入となった。 丸善の検索システムは、便利ですなぁ。 うむー。

ただし、本が置かれている場所が、文芸書コーナーの、「女性作家」の棚……。

もしかして、それが理由で、神保町でも見つからなかったのかなぁ?? 三省堂に無いのは変だなぁと思ってたんだけど、女性作家とか、恋愛エッセイとかの棚にあったのかも……。 うあー。

まぁ、なにはともかく買えて良かった。 あと、丸善には「君と僕の歌 world's end 」も置いてあったので、それも購入。 ほくほく…。

「流れ星」は、「七曜日」の 2 冊を読み終えてから、とりかかる予定。 先週末は仕事でバタバタしてたので、まだ読めてないのですよー(泣 がんばって読むぞー。

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『半分の月がのぼる空』を読みました。 ……いや、読んでます、と言うべきか?  1 ~ 5 巻を、ここ 2 日くらいで読了したのです。 はい。

今の私の、とっておきのお気に入りになりました。 当分は、この小説を思い出しては惚けてるのでしょう。 きっと。


読み出す直接のキッカケは、最近 WOWOW でアニメ化されたから。 でも、実は素直に“アニメに感動したから”ではなかった。 アニメの 1 話を見て「ありゃ? 声が違うよ」なんて思ったんですよね。 その時は、なんでそんなことを思ったのかが判らなかったけど。


実は、私は「電撃大賞」リスナーなのだ。 もう長いことね。 そう、だからこの作品に初めて触れたのは、きっとラジオドラマでということになる。 つまり、どうやら関×川澄のキャストで脳内に刻み込まれていたらしいのだ。 あぁ、でもアニメ版のキャストの鈴村×高橋が、別にダメというわけじゃない。 少なくとも、わざわざ放送をリアルタイムで見るくらいには気に入ってるのだから。

アニメの 1 話を見た時、キャストに微妙な違和感を感じ、その違和感を探っているうちに過去に聴いたラジオドラマを唐突に思い出したのだ。 そして、著者の橋本紡さんがそのラジオ番組に出演して、この作品について述べていたこととか、その述べていたテーマとかが私の心にひっかったこととか、放送を聞きながらその小説をとても読みたいなと思ったこととか、そういった当時の自分の想いがずるずると引っ張り出されたのだ。

あぁっ、もったいないなぁ。 それだけの印象を自分に植え付けられたのに、忙しかったせいなのか、いつしかそれは記憶の底に沈み、忘られてしまったのだ。 小説の裕一×里香に、もっと早く出会えたかもしれなかったのに。


そんなことがあったのだが、先週くらいに決心し、まず 1 ~ 2 巻を買った。 買ってすぐ 1 巻冒頭 30 頁くらい読んでそこで止めていた。 なんか、とてもキタのだ。 その余韻を時間をかけて躯に浸みわたらせて、今週一気に読み上げた。 うん、そんな感じ。

そういえば読んでいる間じゅう、アニメの OP の曲がずっと聞こえていたような気がする……。 とても印象的なあの曲が。


今日、「“はんつき”も読みきったし橋本紡さんの blog を読もう」とか思った。 実は、橋本紡さんの blog 自体は 2 週間くらい前に知ったんですが、この小説を読みきるまではとガマンしていたんです。

今やっと blog の最初の部分を読むと、過去に Web 上に blog 以前の日記が有ったことが書かれていた。 そしてそれを Web Archive で発掘して読み進め、ちょっとした発見があった。

読んだことがあったのだ、少なくとも 2002 年 12 月~ 2003 年 2 月あたりの分は。 なんかとても不思議な気分だ。


今は「昨日買ったビジュアルノベル - one day - を帰ったら読むぞ」とか、「電撃 hp の 39 号を買わなきゃ」とか、「橋本紡さんの他の作品もどんどん読みたい」とか思ってますね。 ああっ、『猫泥棒と木曜日のキッチン』も忘れずに買わなきゃ。

あと、電撃大賞の録音をひっぱりだそう。 あのラジオドラマと橋本紡さんの声を、もう一度聴きたい。

でもなによりも、いちばんは、間近に発売の迫った 6 巻が、本当に楽しみなんですよ。 はい。

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今日、橋本紡オフィシャルblog を読みに行ったら、「橋本紡公式サイト」が移転したとの告知があったナリね。 早速ブラウザのブックマークを変更変更。


さて、「半分の月がのぼる空」を読了した後、今度は「リバーズ・エンド」を読み始めています。 ゲーマーズで「はんつき」の栞フェアをやっていたので、栞目当てに 6 冊一気買いしたんですよ。 で、今日から読み始めたところです。 「はんつき」のドラマ CD に封入されてた布製ブックカバーを掛けてるんですが、これ結構イイ感じですね。

今ンとこ、まだまだ 1 巻の p90 あたりなんですが、ゆっくりと読み進めようと思ってます。 はい。

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せっかく 2 週連続で「半分の月がのぼる空」の聖地・伊勢に行ったので、撮影した写真をぽつぽつと blog に掲載していきましょうかね。

……などと思い撮影画像の整理なんぞをしてたのですが、著者の橋本紡さんの「橋本紡オフィシャルblog 」を見てみてびっくり。

「あいやー、企画がカブってしまったわ」

あぁ、別に困ってるわけではないですよ、もちろんね。 著者自らが舞台たる伊勢を語るのですから、それはもうワクワクしながら次の記事 & 写真を待っているんです。 はい。

私は関東の人間なので、やっぱり伊勢に行ってもお客さんでしかないんですよね。 だから、伊勢に行って見てきたものを想い出し、橋本さんの言葉に触れて、さらに作品に対する理解を深められたらいいなぁ、と思ってるのです。


勢田川・錦水橋から桜橋を望む

写真は勢田川。 錦水橋の中ほどから北を向いて撮影。 遠くの橋は桜橋です。 左側の川岸が裕一の住む「吹上」地区で、右側は「岩淵」地区。 あ、でも、裕一は吹上でも、もっと北の方 ( 写真で言うと、奥の方 ) に住んでるはず。 多分 2 丁目。

これを撮影しながら、「みゆきはどの辺りにすんでるのかな? 」なんて考えてました。 裕一の住む吹上は明倫小学校で、みゆきも同じ学校。 そうすうると、「吹上」・「岩淵」・「尾上町」・「岡本」あたりのどれかなのかなぁ……?

ウチは、対岸の岩淵 3 丁目辺り ( 写真で言うと右岸 ) かな…とか想像してます。 あんまり根拠は無いんですが、みゆきの家に行くために桜橋をかけてくチビガキの裕一が脳裏に浮かんだから……かな。


近鉄・宇治山田駅

近鉄の宇治山田駅。 右側の火見台は、昔消防署が駅に併設されていた時の名残だとか。 この駅のロビーには、無線 LAN のスポットが設置されているので、とても便利です。

駅前の歩道橋の上から、AF-S DX VR ED 18-200mm F3.5-5.6G のワイド端で撮影。 うーん、このレンズの 18mm は結構歪むなぁ……と東京に帰ってきてから気付いた。 撮影してる時は、結構ハイな気分になってるので認識してなかったです。 あう。

荷物になると思い、この高倍率ズーム 1 本だけで撮影してたんですが、次に行くときは他のレンズも持っていくかな?

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最終巻である『半分の月がのぼる空 6 life goes on 』を読了しました。

良かった。 とても満足。

物語的には 5 巻で終わっているとも言えるんですが、 6 巻では裕一と里香の日常が綴られているんですね。 その日常の、なんと愛おしいことか。


勢田川と参宮線鉄橋と山並み

写真は勢田川を越える参宮線の鉄橋です。 はるか向こうの山並みには、あの砲台山が……なんてね。

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