昨日の昼、なか卯で親子丼を食った。 その時、カウンターの上にはうどん用の胡椒があったので、さも当然のようにガッツりかけて食った。 問題無し。
2 月 5 日に伊勢を訪れた時に、まんぷく食堂にも行った。 「半分の月がのぼる空 looking at the half-moon 」のあとがきや、電撃 hp 26 号の「半分の月がのぼる空・外伝 dragonfly 」で語られているので、是非とも行ってみたいと思っていたんだな。 場所は、近鉄宇治山田駅のすぐそば。
「ま○ぷく食堂は駅裏にある学生御用達って感じの定食屋なんですが、とんでもない量のご飯をだします」 ( 橋本紡著・半分の月がのぼる空 1 巻 226p )
「なぜか卵系ドンブリにもコショウがきいてたりします」 ( 同 1 巻 227p )
と書かれてたので、とりあえずカツ丼を普通盛りでオーダーする。 ……あぁ、どうせオレは小心者ですよ。
やってきたカツ丼を食すと──た、確かに胡椒がきいているぞ……。 うーん、もぐもぐ。 しかし、その時なにかがはじけた。
「いや、これもアリなんじゃね? 」
そして 2 月 12 日。 野望を実現させる日だ。
まんぷく食堂に入って席につき、おばちゃんを見て「からあげ丼ください。 あ、大盛りで! 」と発する男が一人。
おばちゃんの目がすこし泳いだように見えたのは、たぶん気のせいだろう。
程なくやって来たからあげ丼。 食べてみると、これはナカナカの味です。 カリカリの唐揚げにトロトロのたまご。 実に、ウマー、なのですよ。 「東京に戻ったら、自分で作ってみようかなぁ? 」などと思いつつ、サクサク完食したのでした。 あ、2 度目の来店で量はだいたい想像がついてたので、問題無しなのだ。
しかし、まんぷく食堂に 2 度行ったことで、男の中のナニカが壊れたのかもしれない。
たぶん、昼飯にカツ丼を食う時、牛卵とじ丼を食う時、男はおもむろに胡椒をかけるだろう。 隣の客や店のにーちゃんに「ヲイヲイ」という目で見られても、だ。
まぁ、向こう一ヶ月くらいの間は。
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