はい、「半分の月がのぼる空」聖地巡礼シリーズの第 6 弾です。(w このエントリでは、商店街の写真をいくつか掲載。
小説の描写からは、アーケードが設置されてる商店街には、本屋があり、お好み焼き屋があり、映画館があり、寿司屋があり、……といろいろわかりやすい情報が得られます。 んで、これらから推理するに「しんみち商店街」で間違いないかと思っています。 実際、アニメでも出てきましたしね。
上は、しんみち商店街の入口。 伊勢市駅側の方です。 奥手にかかる「ザ・バーゲン」の垂れ幕が、とてももの悲しい……。
これは中ほどの写真。 裕一が歩いた、真夜中の商店街。
撮影した 2 月 5 日も、ものすごく寒かった。 ……てか、抜け出してこんなトコ歩いてたら、そりゃ病気も悪くなるよなぁ。
「町は静まり返り、人の気配はまったくなかった。商店街はことごとくシャッターを下ろし、そのアーケードの下を薄ら寒い風が吹き抜け、信号の赤が点滅してアスファルトを闇と赤の順番に染めている。 見上げると、そこには半分の月があった」 ( 橋本紡著・半分の月がのぼる空 1 巻 143p )
ところで、この道を最後までいっても、アーケードが終わるだけで病院は無いんです。 これが「たかやなぎ商店街」ならば、終わりまで行くと「うらのはし」で、伊勢慶友病院のスグ近くに出るんですが。
「五分くらいで本屋に着くと、僕は階段を指さし、言った。『オレ、二階見てくるから』『ん』」( 橋本紡著・半分の月がのぼる空 5 巻 70p )
「この本屋は一階に雑誌を置いていて、二階がマンガとか文庫って感じになっている」( 同 5 巻 70p )
今度は昼間の写真で、古川書店です。 小説の中で、裕一がみゆきと来た本屋。
ウチが来た時点 ( 2/5 ) では、 2 階は既に閉められていて、 1 階のみで営業してました。 大丈夫なのかなぁ…と、ちょっとだけ不安に。
1 階入ってスグ右の棚にはライトノベルが、たしか 1 ~ 2 段分だけ使って並べられてました。 そんな小さいスペースにもかかわらず「半分の月がのぼる空」は 1 ~ 4 巻が 2 冊ずつも。 愛されてますよ、橋本先生。
このあと劇中では、二人は古本屋に行くのですが、その古本屋はいまだに発見できてません……。 見つけられたらならば、太宰の「人間失格」をそこで買うのに。
お好み焼き屋のおもかげ。 1 巻のあとがきや、電撃 hp 26 号に掲載された外伝「 dragonfly 」に書かれていた、『おばちゃんがすごい
』というお好み焼き屋は、たぶんここなのかな?
ウチは……小説の描写に恐れをなしてしまい、まだお店に入ってないのです。 ううっ、小心者だよう。
この商店街は、日曜日でもシャッターが閉まってる店が散見され、やはり寂しさを漂わせています。 でも、そういった部分もまた「はんつき」のイメージを、思い起こさせるんですね。 来てみて「ああっ」と感動してしまったのですよ。
そうそう、この商店街は「逆境ナイン」の映画にも出てきますよ。
そういえば「橋本紡オフィシャルblog 」に、『物語に出てくる場所を書き込んだ伊勢マップを作ろうかという話があります』という記述が! 是非!! 是非是非!!! お願いします!!!! もう、本当に。
さてさて、次は「砲台山」関係の写真を載っけようかな。 うん。
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