今、「リバーズ・エンド 5 change the world 」を読んでいるところです。 お話がどんどん進んでます。 多分、今夜中には「リバーズ・エンド after days 」まで読みきれるでしょう。
読み終わったら、河口を見に行こうか。 秩父の山から流れ来る荒川か、いや、多摩川でも鶴見川でも。
そして、そのあとには「毛布おばけと金曜日の階段」を、それから、「猫泥棒と木曜日のキッチン」を読むつもりです。
これらの本を買ったのは「半分の月がのぼる空」にハマった時なので、実は「リバーズ・エンド」を買うよりも少し前。 なぜか、読むのを後回しにしてしまっていました。
いや、なぜか、じゃぁないよな。
ほんとうは、理由があるんだ。 バカみたいな理由が。
怖いんだ。
私は、橋本紡さんの blog を読んだから、橋本さんがこの本に何を込め、何を賭けたのかを、知っている。 ああ、知っているなんて言葉は、なんかエラそうだよな……。 「自分なりに判ってるつもりだ」──という風に表現しようか。
そう、だから私は七曜日を読むことが、怖いのだ。
橋本さんは、自身の blog で『この作品 ( 猫泥棒などの七曜日シリーズ ) を面白いと感じてくれる読者がいないのだとしたら、僕は物書きをやめるつもりでいます
』と書いていた。 その、凄烈までな決意が故に、私はすぐに買いに行ったのだ。
だが、読むのは怖い。 もしも、面白くなかったら、自分にとっては面白く思えなかったら、どうしよう?
「半分の月がのぼる空」でファンになって、「リバーズ・エンド」も読んで、でも、もし七曜日シリーズを面白く思えなかったら、「自分は橋本紡作品の読者としては“選ばれなかった”」ということに、なりはしまいか?
そんな思いが、胸を締め付けるのだ。
私が感じていること、それはただのひとりよがりなのかもしれない。 きっと、そうなんだろう。 ──ああ、こんなにまで橋本紡さんのファンになってしまったんだなぁ。 なんかまるで片思いだね。
でも、ずっと積んで置くわけじゃない。 あたりまえだよ。 それだけ橋本紡作品のファンなんだから、読まないなんて選択は考えられないからね。
怖いなんて、ちょっとビビってしまっただけだ。 なんか山西みたいだな。 うん。
買うだけで読まないなんて、それは『なんの解決にもならない
』ね。 もちろん、読者として、だ。
だから私は、七曜日シリーズを真正面から読もう。 橋本さんが著者としてすべてを賭けたのなら、私は読者としてそれに誠実に応えよう。
写真は、2/12 の伊勢からの帰り、JR 名古屋駅のキヨスクで見かけた「味噌かくし」というおみやげ。 箱を見たときに「買わねばならぬ」という強迫観念になぜか襲われて、家に帰って気付いた、という次第。 多分、この色彩にヤられたんだな……。(w
味噌かくしは食べた。 さぁ、次は七曜日の番だ。
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