さあ再びの虎尾山 ( ニャロメの塔の山 ) です……と、の前にすべきことが、まだある。
前回書いた「砲台山は何処に在る? その 5 」エントリ中の、「重点項目 2. 」からこなすことにしようかね。
この 2/12 の時点で「虎尾山 = 砲台山」が、自分の中ではほぼ確定していたのだが、不安要素をツブさなくてはならない。 私は、虎尾山のまわりの山にソレっぽい遺跡やら砲台跡やらがある可能性を、まだ完全に否定できていないのだ。 橋本紡さんは旧日記にて『そのうちのどれかが砲台山
』と書いているだけなのだから。
そこで、蓮随山を下りた私は、虎尾山の南側の山の永代山を探索することにしたのであった。
まずは山裾をぐるりと廻り、登山口を探す。 ……無いなぁ。 しょうがないので、地形的にイケそうな場所に取り付いて強引に登ることにした。 最近このノリが多いよなぁ…。 具体的には山の西斜面、島田工務店の近くだ。 ああ、そういえば 1 巻 171p に『島田建設と書いてあるヘルメット』が出てきたなぁ…。 まあ偶然だろうけど。
この斜面はかなりキツい。 なんとか登り切ると、そこはちょっとした広場となっていて……ビーチベッドがぽつんと置いてあった。 はあ?? まぁ、遺跡といえば遺跡か……んなワケねーだろ。 誰だこんなトコに置いたヤツは。
気を取り直して廻りを探索する。 ……何も無かった。 眺望も悪い。 うーむ。 東の方にここよりも少し高くなっている場所が認められたので、私はそちらへと進んだ。
そこは永代山の山頂だった。 伊勢の山々で見かけた「イセ愛山会」のプレートが枝にぶら下がっている。 これを見るとなんか達成感が沸くんだよねぇ。(w
廻りを探索すると、やはり何も無い。 眺望も悪い。 まぁそんなものだ。 「無いことを確認してるんだから」 うはは。
上は山頂付近を振り返って撮影した写真だ。 私は、さらに東へと進む。 途中から深い竹林となり、そこを進み行くと住宅地へと抜けた。 本来はここが取付口なんだろうと思うが、振り返って見ても「こりゃわかんねーよなぁ」という状態だった。 結果的に強引に登ったのは悪くなかった様だ。 うむ。
私は急斜面に造成された住宅地を下りていき、古市街道へと出たのだった。 さあ、今度こそ虎尾山だ。